本日は、ほぼ一カ月ぶりにイルプルへ。
カスレやカレーのサラダ、フォンダンショコラなど作成し、ヘトヘトで帰宅。
ただ作るばかりに用意されているにも係らず、あいかわらず授業に慣れなくてウロウロするばかり(涙)
いつも、教室へ行くたびに思うのは、アシスタントの皆さんの手厚いフォロー体制!
生徒である私達は、手数を必要とする作業のお手伝いこそするものの、特に準備することなく、授業に集中できる環境を整えて下さっています。
焼かれるものは、焼かれ・・・
計量されるモノは、一人用にそれぞれ計られ・・・
これから溶かされたり、削られたりするチョコレートは、巨大な袋の中で順番待ち・・・
材料の準備以外にも、タオルやまな板の漂白やら掃除、レシピの手直し、次に使う材料の配布、オーブンに入れるタイミング、試食の皿を温めたり冷やしたり、持ち帰り用に箱やビニールを準備したり・・・
私達が見ていない所で、どれだけの時間が費やされているのか。
完璧な準備が余裕のある授業の基本!
生徒さんが来られる前の段階で、その日1日がスムーズにいくかどうか決まっている。
‘準備が出来る’のは、‘段取りが分かっている’という事。
日々、肝に銘じたい。
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