もう1ヶ月ほど前の事になってしまいましたが、山梨文化学園の主催事業‘美術館めぐり’に参加してきました。
山梨文化学園は、山梨の情報企業・山日YBSグループの一つ。
90の講座を持つ総合カルチャーセンターで1000人の受講生が通っているそう。
ウチの母も数年前からお世話になっている関係で、今回の参加となりました。
で、行ってきたのは・・・
東京・上野の国立西洋美術館の「ベルリン国立美術館展」と六本木の国立新美術館「エルミタージュ美術館展」の2本立て。
「ベルリン~」の展覧会は、フェルメールの‘真珠の首飾りの少女’。「エルミタージュ~」は、マティスの‘赤い部屋’が、見どころの一つと言われています。
絵画を語るような審美眼は、これっぽっちも持っていないので感想に関しては割愛・・・(涙)
だけど、フェルメールの絵画は、現存しているものだけで30点弱らしいので、‘日本に来たフェルメールだけは逃さず全部見る’方向でおります。
こちら、六本木の国立新美術館。
新しくなってから初めて行きましたが、黒川紀章設計のすごくモダンな建物。
行ってみた感想。この‘美術館めぐり’って、すごく良いんですよ!
自分で行くなら、美術館に行くまでに駅の階段をいくつも上り下りして、混んでる電車を乗り換え、並んでチケットを買い・・・を繰り返さなきゃいけないのに、美術館の前に横付けしてくれて、チケットも買ってくれて、人気のレストランのランチまで食べさせてくれるんですよ!
行きも帰りもバスの中で爆睡してれば現地に着いちゃうって、なんてラクなんでしょう ♡
特に、ウチの母は足腰に不安があるので、本人の希望でも都内に連れ出すのはちょっと気が引ける・・・
テレビで見る観光地を巡るバスツアーって、自分で参加する事はないだろうと思っていたけど、こういう文化的な催しを効率的にまわれるなら、本当に行く価値ありだな~。
この‘美術館めぐり’って、今回で109回目!特に告知しなくても、リピーターだけで定員になってしまう人気ツアーなんですって。
納得しますね、その人気。
ランチに、これまた人気店・中華の脇屋友詞さんの「Turandot 臥龍居」に連れて行ってもいらったんだけど、長くなるのでまた今度!
ちょっと親孝行したい時に、これに連れていってあげるとかなり喜ばれる事、間違いないでしょう。
自分で参加してもいいしね。
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