この土日は、終日<キッズ・親子クラス>で、たくさんのリンゴのタルトが出来上がりました!
よく「最適なリンゴの品種は?」と質問されますが、お菓子作りに向いているのは、やっぱり紅玉が一番!
生食では強く感じる酸味も、火を通すことで、より紅玉らしく、香りはより豊か、食感も繊維が密でグズグズになる事がありません。
画像のように、焼いても皮の色も飛ばないしね。
でも教室中にもお話したように、家庭で気軽に作る時には、品種にこだわらず、今あるリンゴを使って‘そのリンゴの個性を楽しむ’のも楽しいのではないかと思っています。
品種によっては、柔らかくなりすぎたり、水分が出過ぎたり、色が飛んだりするけれど、それも‘その時の味’!
出来上がりの完璧さよりも、偶然の味を楽しんだ方がお菓子作りを長く続けていけるような気がします。
何事も気楽に構えるのがいいの!
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